社労士が年収1000万円稼ぐ一番シンプルな方法
2011年2月24日木曜日 07:22 | 0 Comment | 0 Trackback
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読んだ本の読書メモ
読んだ本:『社労士が年収1000万円稼ぐ一番シンプルな方法 』
分類:ビジネス
おすすめ度:★★★☆☆ (星3つ。)
対象者:独立社労士の方、独立を目指す人、士業に従事する方
タイトルにあるように、本書は独立社労士をターゲットとし、いかにして稼げる独立社労士となるのか?というノウハウ的な内容が書かれています。
著者は、社労士事務所向けに様々なサービスを提供する会社の社長ということで、その実績に裏付けられたノウハウはなかなか役立ちそうな内容でした。
この内容は社労士に限らず、独立して士業で活躍しようと思う人たちに共通で使える内容です。
タイトルから社労士以外の人は手に取ることが少ないかもしれませんが、独立税理士・診断士・不動産鑑定士などなど他の士業で独立を目指す方、すでに独立しているが稼げていない人なども、本書の「社労士」の部分を自身の士業に置き換えて読むと、損はない内容になっていると思います。
読書メモ
- 成功する事務所のパターン・・・①ブランディング型(書籍を執筆している、講演活動によって業界内外にブランド構築ができている)、②パートナー型(パートナーと提携し、集客を相互に行うことで利益を補完する)、③業界特化型(特定の業界に特化することで、専門職を打ちだして営業を効率化する)
- 経営者が聞きたい話は、「企業にとってメリットがある話」のみ。自分の話を理解し、的確に回答してくれる専門家を待ち望んでいる
- (業界の知識について)ポイントや小ネタを抑えておくことは、最低限のマナー
- インターネットに情報が載っていることくらいで、自分自身が困る状況であることを問題視すべき
- インターネットでは解決できないソリューションを持つ (企業における問題を解決するためのサービス)
- SNSのヒビコレ (http://www.1150sr.com/)
- このコミュニティでは1年に2回、社労士甲子園という、学習と営業、そして実務の取り組みや成果を、ポイント制にして競うゲームを開催しています
- 企業に顧問契約の営業をする場合、企業が持つ最大の疑問は「顧問になったら、いったい何をしてくれるのか」という点
- 開業直後に業界特化するのではなく、2~3年間はいろいろな営業方法をいろいろな業界で試してみるようにしましょう
- 業界特化のキーワードは「経験と調査」
- フロント商品は、低価格で導入しやすい、集客のためのサービス
- フロント商品は事務所のブランドを認知させる試供品
- バック商品は満足度重視
- 資料作成時には「企業経営の知識を持っている」ことをアピールする内容を必ず入れましょう
- セミナーでの成約率は驚くべき高さです
- コンサルタントにとっての武器。①フットワークとレスポンスのスピード、②人を不快にさせないコミュニケーション、③企業情報を引き出す力
- 企業情報を引き出すには、洞察力や質問力を鍛える必要もある
- さまざまな経営者と経営について議論できるようになれば、業務を受注することと会話することがイコールになると言える
- 事務所運営が順調な社会保険労務士の70%以上が、毎月紙媒体での事務所だよりを発行しています
- 売れない理由は、ユーザーにとって「無価値」だからに他なりません
士業の資格をもったからには独立して稼ぎたいと思うところ。
とはいえ、現実は同じようなライバルがたくさんいて思うようには行きません。
そんな時は、本書のような本を通じて自分自身の営業方法などを見直し、新しい施策に打って出ることも必要なのではないかと思います。
読んで損はない1冊でした。
