通帳は4つに分けなさい―資金繰り上手な社長が使っている究極のお金管理法
2010年4月 3日土曜日 12:23 | 0 Comment | 0 Trackback
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先週の読書メモ。
読んだ本:『通帳は4つに分けなさい―資金繰り上手な社長が使っている究極のお金管理法 』
分類:ビジネス書
おすすめ度:★★★☆☆ (星3つ。)
対象者:中小経営者、資金繰りに困っている人、お金を貯めたい人
会社を経営していく中で、一番の失敗できないところは資金繰りだと思う。
お金は、会社にとってはガソリンのようなもの。
なので、無くなってしまっては会社は走れない。
が、ただあればいいというわけでもない。
やはり計画的にお金を回さなくては会社は成長できない。
つまり、資金繰りを上手にすることは経営者として必須のスキルであると思う。
というわけで、本書をとって資金繰りの勉強をしようと思い読んでみた。
非常に実践的な内容が書かれており、役立つ内容が多かった。
特に、本書の柱である「1・3」フォーメーションは、ぜひ実践してみたいと思った。
会社だけでなく個人としてやってみてもいいかなとも思うような内容であった。
ぜひ、お金が貯まらない!!!という人は、本書を読んで試してみてはいかがだろうか。
キーワードとしては、
- 会社にお金を残すためには、「回収はできるだけ早く、支払いはできるだけ遅く」するのが鉄則
- お金の出し入れを几帳面に見張る習慣は、分相応の生活を送るために大いに役立つ(自助論より)
- 「あなたの事業を継続するうえで月々必要なお金はいくらでしょうか?」この問いに「今月は○○円、来月は△△万円必要です」と即座に答えられるかどうか、これはあなたの資金繰りに対する理解を知るための質問
- 手ガネによる取引は避け、できうるかぎりお金の流れは預金口座をとおしておこなうようにする
- 収入と支出の流れを分断するために、複数の預金口座を開設することを推奨
- 稼いだお金は運転資金のほか、一部は将来の投資に備え、さらにその一部は緊急用の資金として手元に残すことを考えなくてはなりません
- 4つの預金口座。①会社の売上収入を専用に預け入れる「売上収入口座」、②運転資金の支払いを担う「運転資金口座」、③突発的な支出や納税に備える「納税緊急口座」、④将来の投資に備える「将来投資口座」
- 売上収入口座の現金利益を追うことで、会社の資金繰りの悪化状態にいち早く気づけるようになる
- 売上収入口座は、毎月ゼロからスタート
- 前月より1円でも多くお金を手元に残す
