2011年6月18日土曜日 18:56 | 0 Comment | 0 Trackback
読んだ本の読書メモ
読んだ本:『アメリカの高校生が読んでいる起業の教科書
』
分類:起業
おすすめ度:★★☆☆☆ (星2つ。)
対象者:経営の本をまだ1冊も読んだことがない人, 漠然と起業について考え始めた人, 経営と経済学のさわりを勉強したい人
アメリカの高校生が・・・というタイトルから、訳書だと勝手に思い込んで買ったのですが、そんなことはなく日本人の方が書いた、日本人向けの起業の入門本。
著者が経済学の先生ということもあり、経済学に関する内容もちりばめられていますので、経済学を勉強してみたいと思う人が読んでみてもおもしろいかもしれません。
ただ、この手の本を1冊でも読んだことがある人にとっては、すべて知っている内容かと思いますので、改めて新しいインプットがあるということはないかと思います。
あくまで、初めて読む人向けのわかりやすい1冊です。
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2010年12月 9日木曜日 21:02 | 0 Comment | 0 Trackback
読んだ本の読書メモ
読んだ本:『起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと
』
分類:起業
おすすめ度:★★★★☆ (星4つ。)
対象者:起業家、起業を志す人、ベンチャー経営者
最近話題になっていた1冊。
ベンチャー企業を立ち上げ経営するためのノウハウ本や成功本は、あまたあれど意外になかったのが資本政策をわかりやすく説明した本。
起業家にとって会社を成長させていくうえで必ず必要となってくる知識が資本政策。いわゆるファイナンスの知識。
本書では、目の前の売り上げや会社を運営していく中でどうしても置き去りになってしまう資本政策について、わかりやすく解説してくれています。
いかにしてベンチャー企業が資金調達していけばよいのか、ストックオプションの使い方などベンチャー経営者として目からうろこがでるような内容が満載。
現在ベンチャー経営をしている人、これからベンチャーを立ち上げていこうとする人、知っていて損はない知識がつまった本書は一読の価値ありだと思います。
ワタクシも、今後の活動の上で非常に有益な情報を得ることができました。特にストックオプションを説明している部分は、これまで理解していなかったことを知ることができて、大いに役立ちそうです。
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2010年9月 3日金曜日 23:45 | 0 Comment | 0 Trackback
読んだ本の読書メモ
読んだ本:『はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
』
分類:起業
おすすめ度:★★★★☆ (星4つ。)
対象者:これから起業をしようとしている人
前回の『成功者の告白』に続き、今回も起業をしようと考えている人が読むべき1冊。
全米の成長企業の500社のCEOがNo1に選んだという帯のフレーズ通り、非常に役立つ成功するための起業ノウハウが書かれております。
本書も物語風でサラというパイを売る少女が主人公で、そのパイ屋がなぜスタートアップに失敗したのかから始まります。
そして、メンター役の筆者がサラにスモールビジネスを成功させるための様々な教えをしていくなかで、経営者として成長を遂げ、パイ屋が発展していくというお話。
なにより、なぜ失敗し何が足りなかったのかという点が非常に明確に書かれているので、これを知っているのと知らないのとでは過ちを犯すリスクを大きく軽減できるものだと思われます。
また、本書には起業家の中にやどる「起業家」「マネジャー」「職人」という3つの人格が紹介されており、これらの人格が事業の成長に応じてどのようになっていかなければならないかが書かれており、非常に参考になりました。
キーワードは、
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(失敗しないための)ポイント①大半の起業家が失敗に終わる理由を知る、②成功率の高いフランチャイズビジネスから学ぶ、③一流企業のように経営する、④毎日の仕事で実践する
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事業は経営者の人格を映す鏡である
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「事業の中心となる専門的な能力があれば、事業を経営する能力は十分に備わっている」、・・・この家庭が間違っているからほかならない
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起業家:変化を好む理想主義者、マネジャー:管理が得意な現実主義者、職人:手に職をもった個人主義者
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起業家は新しい世界を切り開こうとし、マネジャーは事業の基礎を固めてくれる。そして、職人は専門分野で力を発揮してくれる。それぞれの人格が最高の働きをすることで、全体として最高の結果を出せるのである
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『どんな事業を始めればいいのだろうか?』これが本当に起業家的な質問
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起業家の仕事は、疑問をもつこと、想像すること、夢を見ること。そして、ありとあらゆる可能性を追求すること。・・・・そのためには、『なぜ?』『なぜ?』『なぜ?』という問いかけを、いつも続けなきゃならない。
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職人タイプの人は、他の人が経営する会社で働くべきであって、決して自分で会社を立ち上げるべきじゃない
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起業の目的は、仕事から解放されて、他の人たちのために仕事を作り出してあげること
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私たちの多くは、信頼していた人に失望させられた経験を持っている。しかし実際は、自分自身の能力不足や注意不足、理解不足が原因なのである
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経営者の仕事は、自分自身と自分の事業が成長するための準備をすること。事業が大きくなれば、それを支えるためにもっと強い仕組みを作ることを勉強しなきゃならない。・・・成功するにはこれ以外に方法がないんだ。
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どんな計画でも、ないよりはましなんだ。きっちりと文章にまとめられた計画は、必ず実現するもの。
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起業家にとって大切なことは、その事業で何を提供するか(What)ではなく、どのようにして提供するか(How)である
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はっきりとした顧客増を持たないかぎりは、どんな事業でも成功しないのである
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偉大な事業とは、非凡な人々によってつくられたものではない。平凡な人が非凡な結果を出すからこそ、偉大なのである。
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非凡な従業員がいないことを前提にして、平凡な従業員がいつも非凡な結果を出せるようなシステムを作る
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イノベーションとは「顧客が望むものを手に入れるために、何が邪魔になっているのだろうか?」と問いかけることである
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イノベーションを行ったときの効果については、必ず数値化して話す
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誰か代わりの従業員を見つけるまで、きみは従業員の役割をはたさないといけない
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事業とはゲームのようなものである。・・・経営者の仕事は、ゲームのるルールをつくることである。よく考えてルールがつくられているほど、ゲームは面白くなり、従業員の意欲を高められる
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あなたが望むものよりも、「顧客が望むもの」のほうが大切なのである
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顧客が誰なのかを知っていれば(=属性分析)、なぜ購買するのかを理解できる(=心理分析)
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マーケティングを言い換えれば、『顧客が、他の店ではなく自分たちの店を選ぶために自分たちの事業はどうあるべきか?』だと言いえる。
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起業家の道は、決して平坦なものではありません。また、安定とはほど遠いものでしょう。だからこそ面白いのです!
本書から最も読めるのは、起業家である以上職人ではいけないということ。
自分は、○○を作ることができるから起業して成功できる!という考え方では、やっていけないということがよくわかりました。
経営者としてどのような視点をもってマネジメントしていくのか。
そこが成功するためにはもっとも必要なのだと思います。
さて、本書のエピローグには、中国の次のようなことわざが紹介されていました。
聞いたことは忘れてしまうが、見たものは記憶に残る。
しかし、自ら実践しないかぎりは、何も理解することはできない。
さぁ、はじめの一歩を踏み出そう・・・・
以上。
2010年8月30日月曜日 22:45 | 0 Comment | 0 Trackback
読んだ本の読書メモ
読んだ本:『成功者の告白
』
分類:起業
おすすめ度:★★★★★ (星5つ!!満点)
対象者:これから起業をしようとしている人
これから起業しようと思っている人にとって、非常に有益な情報がつまった本。
起業してからよりする前に読むのがおすすめかと思います。
小説風に書かれているので、これから自分たちが歩むストーリーを一足さきに本を通じて体験できるような気になります。
特に、本書は単なる起業ノウハウだけでなく実際にベンチャー企業がたどる成長にしたがって、発生する様々な困難・問題点が表現されているので、ここに書かれている内容は知っておいて損はないと感じました。(あわせて、会社だけでなく家庭にまで踏み込んで書かれているので、それはそれで非常に興味深い内容でした。)
キーワードは、
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ビジネスで成功するためには、第一にタイミング、第二にタイミング、第三にタイミングだ。いつ市場に参入するかが鍵
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成長期が見えなければ、既存市場を眺めつつ、成熟している、もしくは停滞しているタイミングを見て、新しい波を起こすようにすればいい
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成長が一服した総合業種で、専門化できるような隙間を見つければ、新しい成長カーブを作れることになる
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偶然を偶然とみなすな。偶然の意味を知れ
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ビジネスモデルの判断ポイント:①このビジネスまたは商品が成長カーブのどこに位置づけられているか、②ライバル会社との比較で優位性があるかどうか、③ビジネスを継続するためにじゅうぶんな粗利が確保できるモデルか
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少数の大手の取引先を持つことが安定の秘訣と考えていたのだが、それは方向間違い
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お客がひとりもいなければ、商品を無料であげてでもお客をつくる
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お客様の声というのはビジネスの根本だ
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忙しくなれば人を雇えばいいと考えていたが、忙しくなればなるほど、新しく人を雇ったとしても今度は教育している時間がない
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資金繰りが厳しくなると、社長の時間が資金集めだけに取られる。振り回されているうちに、こんどは何も前向きな手が打てなくなるという悪循環に陥ってしまう
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社員が辞める時は、この会社では自分の居場所がないと感じたときだ。そこで社員同士で定期的に、社員の会社における存在を承認することが必要
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苦しければ苦しいほど、歯を食いしばってでも苦しさを見せてはいけない
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会社で新しい試みを実行していくにあたって反発が出た場合には、一対一で話し合う機会をもって、相手の怒っている理由に徹底的に耳を傾ける。お互いわだかまりを解消しておく必要がある
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流れに乗っている会社は、よく遊びながら、よく仕事をし、成長していく
本書の中でも書かれているが、世の中で生まれる企業は様々あれど、その成長していくパターン・悲劇のパターンは大きくは違わないのだと。
であれば、そのパターンを知っているか知っていないかでは、会社のかじ取りをする上で大きなアドバンテージになる。
それをそのときになってセンスで乗り切れる人もいるかもしれないが、本書を読むだけで少なくともそのパターンを知ることはできる。
であれば、これから起業を目指す人にとって本書は読んでおいて損はないと思う。
あとは、本書に書かれた内容をどのように実践するか。それは、また別の話なのだけど…
ちなみに、小説としてもワタクシ的にはとても好きな成功ストーリーでとても読みやすかったです。
ぜひ、一読あれ。いや、一読だけでなく、複読すべき1冊です。
実践すること
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偶然を偶然とみなさず、そこに何か意図があるのではないかと考えるようにする
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サービスの初期はお客様の声を集めるための方法を考える (無料で配る、人を呼ぶ、何かを与える。そうして実績を作る。その実績をHPで案内する)
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グッドアンドニューを実践する (クッシュボールを買う)
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承認の輪を実践する
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クレドの作成
2010年4月25日日曜日 06:10 | 0 Comment | 0 Trackback
さっき読んだ本の読書メモ
読んだ本:『株式会社のつくり方と運営〈'09 ~ '10年版〉
』
分類:起業
おすすめ度:★☆☆☆☆ (星1つ。)
対象者:会社を作りたい人
今日は、AM2時に目が覚めてしまいまして、仕方ないのでそこから読書をしていました。
で、前に買ってた「株式会社の作り方」の本を読みました。
星を一つにしたのは、この手の本は読み手を限定してしまうと思う点と、どの本を読んでも同じだろうという点から。(決して、内容が悪いとかいうわけではございません。)
本書も株式会社を作る上での基本的なことは網羅されていると思いますので、会社設立に興味ある方は、何か1冊会社設立に関する本を読めばよいと思います。
読んでて役員給与の考え方とか交際費の考え方、会社がはらう人件費について(社員の手取りの1.3倍と考える)など、新しい気付きも得ることができましたので、サラリーマンの方も一度この手の本を読んでみるといいかもしれません。
会社設立の手続きはかなり色々あります。
たぶん、ワタクシは専門家の手を借りると思います・・・・
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