リーダーシップ

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どーも、pingpanです。

 

20代のころから個人的にマネージメントとかリーダーシップとかっていうキーワードについて、色々と考えたり勉強したりしてきましたが、イマイチ納得のいくような答えにありつけませんでした。

そもそも、リーダーシップってなんぞや?という答えが、自分の中でずっとモヤモヤとしていたのですが、今日1つの納得いく解が見つかりました。

遅ればせながら、今「ハーバードビジネスレビュー7月号」を読んでいるのですが、この冒頭の「リーダーシップの鍛え方」という記事に次のような一説が記載されていました。

 

リーダーシップとは、組織の求心力となり、方向性を指し示し、そこに人々を、けっして命令ではなく、自分たちの意思によって向かわせることである。それは、簡単なことではない。しかも、新のリーダーの資格は、まず、組織メンバーにリーダーとして認められることである。彼らが受け入れて初めて、リーダーとしての影響力を発揮することができる。そこを誤解する人が多い。リーダーシップは地位や権限によって担保されるものではない。人がついていきたいと思うから、初めてリーダーとして機能する。


この文章を読んで、自分が求めていた答えはこれだ!と思いました。

つまり、「あれやってください!」「これやってください!」とか言っている間は、それはリーダーシップを発揮しているわけではないということですね。

仕事でプロマネをやっているときに、ついワーワー言ってしまうことあったのですが、この結論からすると全然ダメでしたね。。。

自発的に行動させる空気を作ることが、求められるということ。つまり、結局リーダーというものは自分がなります!といってなるものではなくて、周りのメンバーが「あの人はリーダーだ」と思うから、リーダーということになるわけです。

もちろん、色んなプロジェクトを進める上で便宜上あなたがリーダーですという立場は決めますが、このときはまだ本当の意味のリーダーではなくて、実際にプロジェクトを推進していく中で周りに認められて行く過程を踏む必要があるということになります。

その過程というのは、自発的にメンバーが行動するような空気を作るということと同じなのだと思います。

本文は、さらに以下のように続きます。

 

あえてリーダーの良し悪しを測るとすれば、「従属する人数」ではなく、打算なしで「支援してくれる人数」によって決まるのではないか。組織メンバーの心に働きかけ、動機づけ、助け、励まし、評価し、報い、感謝することに、日々心を砕いている人がリーダーになれる。

 

最後の一文にあるように、「リーダーになれる。」のであって「なる。」のではないという点がポイントですね。

 

1ページだけの記事でしたが、非常に参考になる記事でございました。

ちなみに、リーダーシップは鍛えられると書いてました。

その鍛え方は、ずばり「決断するという経験を積むこと」だそうです。

決断の試練を経験することが、リーダーにとってもっとも成長できるものだそうです。

 

勉強になりました。

 

というわけで、今日は以上。