2011年11月 7日月曜日 22:21 | 0 Comment | 0 Trackback
読んだ本の読書メモ
読んだ本:『下町ロケット
』
分類:小説
おすすめ度:★★★★★ (星5つ!!満点なり)
対象者:ワクワクする本を読みたい人、仕事に対して閉塞感を感じている人、熱い思いを感じたい人
今年1番の1冊でした。
さすが直木賞作品です。
もともと池井戸潤さんの本は何冊か読んでいてすごくはまっていたのですが、その中でもかなり上位に来る1冊。
熱い話好きなワタクシにとって、読みだしたら止まることなく1日で読み切ってしまいました。
それくらいはまる1冊です。
モノづくり日本を支える中小企業の理想の姿がそこには書かれていて、技術1つで大企業に立ち向かう姿は、まさに圧巻。
それと、社長の意向に反発する若手社員たちが、自分たちのプライドをかけて徐々に結束していく様子は、まさにワタクシ好みの展開で電車で読みながら涙してしまいました。ww
それから、殿村さんの「なにか勘違いされていませんか、田村さん」の一言。
あの瞬間、胸がスカーッとする思いを感じ取りました。
まぁ、まだ読んでない人もいると思うので、あまり詳しくは書けませんが、とにかく全国のサラリーマンが読むべき1冊だと思います。
読めば、この一言がどれくらいスカーッとする一言なのかがわかります。(^ ^)
これを読んで、仕事ってやっぱりこうでないとなぁ~と思いました。
自分の夢を仕事を通じて実現する。
そんな組織を作っていきたいものであります。
文句なしで当たりな1冊でした。
いやぁ~久々にのめり込む小説でした。
2011年1月 5日水曜日 23:33 | 0 Comment | 0 Trackback
読んだ本の読書メモ
読んだ本:『不祥事 (講談社文庫)
』
分類:小説
おすすめ度:★★★★☆ (星4つ。)
対象者:軽めの推理小説を読みたい人、金融を舞台にした小説を読みたい人、スカッとする小説が読みたい人
冬休みで実家に帰ってみるとオカンがすごく「池井戸 潤」さんの小説にはまっていた。
何やらとてもおもしろくて一気に読んでしまうとのこと。
もう読んだので持って帰ってよいといわれたので、たくさん本を入手。その中の1冊で最初に読んだのが本書。
メガバンクを舞台に、主人公はトラブルを抱える支店の問題を次々に解決していく女子行員。
気が強くて思ったことは何でも言うヒロインの性格が、銀行という巨大組織に立ち向かっていくさまが実におもしろく描かれています。
組織に対して遠慮なく突っ込んでいくさまは、読んでて心がすっかとします!!
話はつながりを保ちつつも短編として書かれていますので、ちょっとした時間でも読めてしまうお手軽さ。
オカンと同じくワタクシも「池井戸」シリーズにはまってしまいそうです。
2010年9月29日水曜日 22:33 | 0 Comment | 0 Trackback
読んだ本の読書メモ
読んだ本:『コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏
』
分類:小説
おすすめ度:★★★☆☆ (星3つ。)
対象者:赤川次郎ファン、杉原爽香シリーズファン、ミステリー好き
登場人物が1年ずつリアルに年を重ねていくシリーズの23冊目。
ついに爽香も37歳になりました。
今回も例のごとく、爽香の家族周りの問題と殺人事件とが並行して進んでいきます。
今回の舞台はカルチャースクールの再建のために講演をお願いした先生とその家族、そしてその周辺の人物を中心に殺人事件が発生し、爽香もそこに巻き込まれていきます。
ワタクシはこのシリーズは好きなので毎年必ず買っているのですが、だんだん内容が薄くなってきているなぁというのが印象。
しかも、ここ何巻かは毎回最後に何か起こって終わるので、どうも読み終わったときのすっきり感があまり感じれてません。
今回も最後の最後で・・・・さて、これがいったい次回に続くのまた来年の9月まで待たなければなりませんね。
あぁ、はやく続きが読みたいなぁー。
2010年3月14日日曜日 22:52 | 0 Comment | 0 Trackback
先週の読書メモ。
読んだ本:『ロスト・シンボル 上・下
』
分類:小説
おすすめ度:★★★★☆ (星4つ!)
対象者:ダン・ブラウンファン、ロバート・ラングドンファン、秘密結社・暗号解読・地下組織・フリーメイソンといったキーワードにワクワクする人
ついに出ました。ダン・ブラウンファンにお待ちかねの最新作。
ロバート・ラングドンシリーズの第3弾です。
ダン・ブラウンの最新作が出たよと言ってもピンこない人も、「ダヴィンチ・コード」「天使と悪魔」の続きが出たよと言えばわかるかたもいるかと。
もちろんワタクシは、発売日の3月3日に購入してきました。
今回の舞台は、ワシントン。
ワシントンに眠るフリーメイソンの古代の秘密をめぐる攻防劇が中心です。
正直全体の構成は、過去2作品と同じ。
プロローグで、その後の事件の発端となる伏線が書かれ、1章でラングドン登場。
そして、例のごとく事件が起きる場へと誘導されていきます。
そこで見たものは・・・・
ま、詳しくは本編を読んでいただきたいので書きませんが、今回も史実とフィクションをうまくからみあわせて非常に想像力と探究心を掻き立てられます。
また、今回は日系人のCIA長官がでてきたり、Twitterやウィキペディアなどウェブ世界の新しい言葉がでてきたりして、少し親しみを与えてくれます。
あとは、最後の方で出てくるどんでん返しもなかなかびっくり?させられるのではないでしょうか。(ま、ミステリー好きな人なら早くにその答えに気付くかもしれませんが。。。)
# ちなみに、ワタクシは過去2作の映画も見ているので、読みながら頭の中でロバートはトム・ハンクスに自動変換されてました・・・う~ん、はまり役すぎるし (^ ^
ダ・ヴィンチコードのときのように、また色々な検証番組をやってもらってもいいかもしれないですね。(笑
ま、正直難しいと思う部分もあるかもしれませんが、一度読みだすと止まらなくなりますので、過去2作を読んだことない人もぜひだまされたと思って読んでみてください。
きっと楽しませてくれますよ。
ちなみに、本作品をより理解するには「天使と悪魔」や「ダ・ヴィンチ・コード」も読んでみることをおすすめします。
ついでに、「デセプション・ポイント」「パズル・パレス」も合わせて読んでみてもいいかもしれませんね。
こちらも、ダン・ブラウンの著書です。
最後に、ロスト・シンボルはすでに映画化が決まっているので映画化への要望。
- 本作のヒロインは、キャサリンだが原作よりも年齢は若い目でもよいかと。(平均年齢の高い映画になっちゃいそうなので・・・)
- マラークは、ぜひ忠実に再現してほしい。かなりグロテスクな感じになるかなー
- あとは、とにかく原作の世界を壊さないように、背景もしっかり映像化をしてほしい!!(過去2作は、複線部分があまくてなんか物足りないものになってたし。ま、時間の制限もあって仕方ないと思うのですが・・・
ま、映画は必ず見に行きますよーーー
楽しみにしてます。
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