不祥事 (講談社文庫)

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読んだ本の読書メモ

読んだ本:『不祥事 (講談社文庫)』

分類:小説

おすすめ度:★★★★☆ (星4つ。)

対象者:軽めの推理小説を読みたい人、金融を舞台にした小説を読みたい人、スカッとする小説が読みたい人

 

冬休みで実家に帰ってみるとオカンがすごく「池井戸 潤」さんの小説にはまっていた。

何やらとてもおもしろくて一気に読んでしまうとのこと。

もう読んだので持って帰ってよいといわれたので、たくさん本を入手。その中の1冊で最初に読んだのが本書。

メガバンクを舞台に、主人公はトラブルを抱える支店の問題を次々に解決していく女子行員。

気が強くて思ったことは何でも言うヒロインの性格が、銀行という巨大組織に立ち向かっていくさまが実におもしろく描かれています。

組織に対して遠慮なく突っ込んでいくさまは、読んでて心がすっかとします!!

話はつながりを保ちつつも短編として書かれていますので、ちょっとした時間でも読めてしまうお手軽さ。

オカンと同じくワタクシも「池井戸」シリーズにはまってしまいそうです。