ITエンジニア四方山話:13時間の打ち合せ④

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どーも、pingpanです。

 

今日は金曜日。

というわけで、毎週金曜日は「ITエンジニア四方山話」です。

 

前回までの「四方山話」

 

今日のテーマは「13時間の打ち合せ④~やまない雨はない」。

プロジェクトが炎上し、その火消しのためにたくさんの人がプロジェクトに入ってきた。

PMも私もこのプロジェクトの責任者として色々とヒアリングされ、それと同時にヘルプのエンジニアたちが次々と手を動かしていった。

テストもドンドンと消化されていき、問題点・バグが上がっては消え、上がっては消えとシステムもまともに動くようになってきた。

その頃のワタクシは、インフラ部分の仕事を明け渡しアプリケーション部分の仕事に専任していた。

専任できたおかげで、順調にことが進み始めた。

仕様書書いて開発部隊に開発をしてもらってテストして・・・・

この単純なサイクルすらまわせなくなっていたのは、ホントいかんともしがたい事態ではあったが、リリース日程が近づく直前になって現場の雰囲気もある種まともな感じになっていった。

 

そう、すべてがうまく回り始めたのだ。

お客様との関係についても、これまで以上に状況の共有を密にしたことにより(技術ミーティングと進捗ミーティングの分離、報告内容の厳密化など)、お客様自身にもこのプロジェクトの状況を理解してもらうことができ、よい方向に向いてきた。

 

まだ仕事時間的にはハードに(1日15時間くらいかな・・・)働いてたが、だいぶ気持ちに余裕がでてきていた。

当時の日記にも

「やれる気がしてきた!」「本を買いにいけた!!」「すばやい対応ができてきており、お客様も満足してくれている模様」

などなど、少し前向きな言葉を書けるようになっていた。ww

この頃は、お客様先に常駐して結合試験をやったりしてましたが、問題なくクリアしていきなんとか第1弾リリースまでこぎつけることができた。

リリース後、お客様とは打ち上げをするまでになり、数ヶ月前を振り返って盛り上がることもできたのである。

 

このとき感じたことは、

「やまない雨はない」

ということ。

あきらめずに、投げ出さずにやっていれば、きっと物事は好転し、いつかはゴールを迎えられる。

ほんの数ヶ月前は、出口が見えず、途方にくれていたんですがね・・・

 

このときの経験のおかげで、今どんなに苦しくても辛いと感じることはなくなった。

あれ以上の辛さなんて早々ないし、その苦しさはずっと続くものでないことを理解したから。

 

プロジェクトは、このあとも第2弾、第3弾リリースと続くのですが、一山超えたプロジェクトは、大きな問題も無く進んでいくのでした。

 

というわけで、今日はここまで。

 

次回は本テーマ最終回。今回の教訓をまとめます。