ITエンジニア四方山話:新人研修④
2011年1月28日金曜日 23:59 | 0 Comment | 0 Trackback
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どーも、pingpanです。
数ヶ月前に毎週金曜日に書いていた、ITエンジニア四方山話。
たまには、書いておこうということで再開。
こちらでは、ITエンジニアとして生活していて感じたことや経験したことを書いてます。
現在テーマは、「新人研修」で書いてます。
これまでの更新は、こちら↓
自分の新人だった頃を思い出しながらITエンジニアの新人研修について書いてます。
OJTが始まって6週間。
前半が終わりました。
サーバ構築の現場で、インフラエンジニアとしての基礎を叩き込まれた後は、運用の現場に行くことになりました。
これが後半6週間のOJT。
当時のうちの会社は、事業として『SI』と『運用』という2本の柱を持っていました。
『SI』は、お客様の要件にあったシステムを作ること。
『運用』は、その作ったシステムの面倒を見ること。
つまり、運用の現場というのは既に動いているシステムを扱うことになりますので、ちょっとしたミスがお客様の業務にも影響を及ぼす、まさにシステム現場の最前線的な場所に放り込まれたわけです。
最前線と聞くとなんかかっこいいイメージがあって、システムに何かトラブルが起きればできるエンジニア達がもてるスキルを駆使して原因を突き止め、あっという間に復旧させてしまう、そんな風に思ってましたが、これは大いなる幻想でございました。
この6週間、ほぼ技術的なことはやらなかったように思います。
日々、Excel・Wordとの戦い。
ドキュメントの整備やら、ドキュメントの整備やら、ドキュメントの整備やら。
たまにあるのが、運用手順書の査読とか。
ごくごくまれに、作業を楽にするスクリプトを作ってみたり。
運用の現場って、案外こんなものなのかと思ったことを今でも覚えております。
まぁ、非常に多くのシステムの運用を一手に引き受けていますので、これらのシステムを運用していくには技術的なスキルというよりは、運用するためのプロセスだったりルール決めの方が大事になってくるわけです。
ということで、運用の現場の皆様は日々そうしたプロセス改善やルール作りをやっているので、どうしてもドキュメントばかりになってしまうんでしょうね。(もちろん、テクニカルなことを運用の仕事としてやっている人もおりますが。)
あと、そうした流れでITILの勉強会にOJTの一環で参加したこともありました。
それから、何度かはデータセンターに足を運んで作業をしたこともありました。
サーバのラッキングだったりケーブリングだったり。
データセンターに行くときにはどういった道具があれば役立つのか?そんなことを諸先輩方から色々と教えてもらったような気が・・・・(もはや、クラウド時代になって、そうしたノウハウも使う場がなくなってきているのですが。。。)
そんなこんなで、大きなトラブルもなく後半6週間を終えて、時は2005年9月下旬。
いよいよ10月配属に向けて、配属発表が行われるのでした。
というわけで、新人研修についての思い出話はここまで。
技術研修からOJTまで、みっちりとエンジニアとしての基礎の基礎を叩き込まれ本当の現場へと羽ばたく前の5ヶ月間のお話でした。
というわけで、以上。
次回からのテーマは、まだ未定。
なんか考えておきます。
