中小企業診断士講座:企業経営理論⑤
2010年10月10日日曜日 23:22 | 0 Comment | 0 Trackback
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今週もきっちり教室講座に出席。
今週も引き続き組織論。
特に1次試験に出題されてやすい
- 組織行動論 (モチベーション理論、集団のダイナミクス、コンフリクト)
- リーダーシップ論
- 組織文化と戦略的な組織変革 (組織文化、組織学習、戦略的組織変革) ⇒ ここはよく出題される!
あたりが重要なポイントでした。
また、今日から人事制度や雇用管理といった部分にも入っていきます。
ここは1次試験ではでませんが、2次試験で問われる部分なので今後のことを考えると最低限ポイントだけは押さえておく必要がありそうです。
今日の分野は過去問がけっこうな数ありますので、きっちり押さえておきたいところです。
今日のメモ
- モチベーション理論・・・①内容理論(マズローの欲求段階)、②過程理論(期待理論、達成動機説)
- マズローの欲求段階・・・①生理的欲求、②安全の欲求、③所属と愛の欲求(社会的欲求)、④尊厳の欲求、⑤自己実現の欲求。より上位の欲求が満たされないからといって、下位の欲求を一層強く満たそうとは思わない (不可逆的)
- 自己実現の欲求は、ある満足が得られてもさらに別の欲求が生じてくる
- アダルファーのERG理論・・・「存在の欲求(Existence)」「関係の欲求(Relatedness)」「成長の欲求(Growth)」の3つの欲求が、同時に存在したり並行することがありうる
- アージリス(成熟理論)・・・職務拡大(ジョブエンラージメント)。職務構成要素となる課業の数を増やして仕事の範囲を拡大 (職務の水平的拡大)
- ハーズバーグ(二要因論)・・・職務充実(ジョブエンリッチメント)。責任や権限の範囲を拡大して仕事そのものを質的に充実させ仕事の幅を広げようとする (職務の質的・水平的拡大)
- 二要因論・・・①動機づけ要因:満足をもたらす要因、②衛星要因:不満をもたらす要因
- マクレガー・・・X理論、Y理論。マズローの高次の欲求を満たしていくにはY理論の人間観に基づいて動機づけを行わなくてはならない
- X理論:伝統的マネジメント (命令と統制)、Y理論:参加的マネジメント(MBO、権限委譲、職務拡大)
- MBO・・・Management By Objectives 目標による管理
- ブルーム(期待理論)・・・ 報酬 = 期待 × 誘意性 (その報酬の主観的な魅力)
- マクレランド(達成動機説)・・・達成欲求、権力欲求、親和欲求
- リッカート(連結ピンモデル)・・・連結ピンとは、組織内の集団間をつなぎとめ、上下左右のコミュニケーションセンターとしての役割をはたすもの
- グループダイナミクス (職場集団の行動様式)・・・①集団の凝集性 (≒ 団結力) 高いほど集団メンバーに対してこれらに従うよう圧力が働く、②集団浅慮 (グループシンク) 集団で意思決定を行うと、かえって短絡的に決定がなされてしまう現象。極端な結論に至る傾向を「グループシフト」という
- 集団の凝集性は、集団メンバーの近接性(どれくらい近くにメンバーが集まっているか)に依存するため、規模が小さい集団ほど凝集性が高くなる可能性がある
- 集団の凝集性が高まるほど、『斉一性への圧力 (集団の規範に従うように求める圧力)』が増す
- コンフリクト・・・組織の活性化や新しい価値の創造に貢献することがあるため、積極的に活用する管理が望まれる
- 凝集性が高い場合・・・コンフリクト大、情報の冗長性・・・コンフリクト小
- 相互依存関係があると、互いが譲り合う必要を感じさせないためコンフリクトが発生しやすくなる
- コンセンサス・・・意見の一致、合意
- 制度的リーダーシップ・・・役割や規則がとかく重視される公式組織に価値を注入して活性化するリーダシップの機能
- 漸次的進化過程・・・おのおの安定した段階において進行する継続的な改善の積み重ね ⇒ 低次学習(シングルループ学習)
- 革新的変革家庭・・・組織ライフサイクル上のある段階にある組織が危機に直面し、別の段階へと移行していく不連続な変化 ⇒ 高次学習(ダブルループ学習)
- 埋没コスト・・・現在のプログラムを継続している限り発生しないコストでありながら、それを捨てて新しいプログラムを採用する場合に発生するコスト
- 暗黙知・・・粘着性の高い情報 とも言う。
- 戦略的組織変革・・・①組織慣性、②リッチな情報獲得、③変革への計画、④変革の実施
今週の授業では、色々と学者の名前や理論がたくさんでてきて、混乱中。
まずはきっちりと用語の意味をおさえて、過去問を中心に知識の深堀をしていきたいと思います。
今の段階では、知識を問う問題が出ても歯がたたないです。 (- -;;
[今日の勉強時間]
授業 2.5 h
自習 2.5 h

